カナダに生まれ、日本のものづくりに関わるため、日本で就職。
自分自身でものづくりを行い、企画から販売までを行いたいと考えた折に、陶芸と出会われました。
陶芸では創造の喜びが器に宿り、初めて比類ないものが生まれます。
そのようなものづくりは『作り手の生きがい』という新たな価値を世の中にもたらし、本来ものづくりが持つ消費者の感動をも取り戻すことができると信じ、
陶芸という道を選ばれました。